神社ときどきマンホール

神社めぐりを中心に 町歩きのメモ

御年神社(三股町)

 都城盆地の西側の三股町の中心から少し離れた畑の中の集落にある。みとしじんじゃと読む。

 

 参道は、公道部分はなく、境内のみ。鳥居をくぐってほどなく拝殿前の広場へ。杉の木は、太くて高いが、それほど神社を覆っている感じではないので光が通り明るい。

 

狛犬は居ないが、守護の社の間を通って拝殿へ。瓦葺の屋根に桐の紋。

 

 拝殿の左側にかけられている札は、通常の絵馬ではなく、厄掛け絵馬で、表は「厄掛 御年大神(一切厄祓)」と印刷されていて、裏には、氏名が書かれている。あまり見ないタイプ。

 

 拝殿は、朱色の柱に白の窓枠がとてもすっきりしている。戸はすべて開け放たれており、風通しが良さそう。

 

中ものぞけて、椅子や太鼓、絵馬など、新しくすがすがしい感じ。

 

本殿の方へ回ると、二間社流造だろうか、塗装もしてあるので、古びた感じはない。

 

 境内には、石碑などはあまりなかったが、このむすび石がとても目立っていた。御年神社はHPを見ると、お守りがとても充実している。

 

 最後は、拝殿から参道をふりかった写真。ちょうど宮司さんも出てこられたところをパチリ。

鳥居越しに、畑と都城盆地を囲む低山が見える。ほぼ真南の方向になる。

 

 ご祭神は、オオトシノカミ、ワカトシノカミ、ヒエダノカミと皆様、そろって五穀豊穣を司る神様で神社の方向性がはっきりしている。

 

2022年 4月訪問