神社ときどきマンホール

神社めぐりを中心に 町歩きのメモ

幸福神社(日向市)

 

 日向市の街の中心近くに目を引く名前の神社があったので、行ってみた。駐車場がよくわからなかったが、神社はすぐに見つかった。

 

 再開発?で、参道がなくなっていたが、こんもりとした杜もあっていい感じ。

 

 鳥居をくぐるとすぐに拝殿になり、狛犬はいない。代わりに灯ろうが一組設置されているが、その足が生木なのが珍しい。



 拝殿は壁も柱も白と基調にした配色で、すっきりとした印象。



 本殿は、木が迫っていてよく見渡せなかったが生木で、銅葺きの流造の屋根。



 複数あった境内社の一つ。解説がなかったのでよくわからないが、恵比寿様のように見える。



 奥の方には夫婦楠がまつられていた。境内はそれほどひろくはないが、楠、イチョウなどの大木がいくつかあった。



 絵馬の一つが赤いハート型のタイプ。これは、ストレートでわかりやすい。このほかにも、御朱印がピンク色の透明なプスティック板に印刷された書き置き型で、現代風。参拝客にも10台の子供や、女性グループがちらほら見られた。



 由来を読むと、明治初期に近くの神社を合祀した時に幸福神社と称したらしい。名前の由来は、主祭の一柱の大国主命が福の神であることからつけられたそうだ。よくある名前なのか、検索すると、wikiでは5社みつかり、思ったより多くない。Googleでは、ここ日向の幸福神社がトップで表示された。縁起もいいし、交通の便のよいところにあるので、正月などは人が多そうだ。


 最後に、この神社とは直接関係がないかもしれないが、実はこの神社の隣には、2019年にできたばかりのスマートな外観の日向市役所新庁舎があり、とても目立っている。神社との佇まいとのコントラストが、おもしろい。その関係か、この地区の再開発が進んでいて、駐車場などもよくわからなくなっていた。

2025年5月 訪問