串間神社の近くの十一所(じゅういっしょ)神社へ地図を頼りに行ってみる。JRの線路の向こうのようだ。

由緒の案内があり、祭神はひこほほでみのみこと(山幸彦)とのこと。明治の改革で、串間神社に合祭されたが、その後に復社した。串間神社の別名の十三社大明神の言われになった社の一つのようだ。しかし、何故ここが十一所と呼ばれるのかは、書かれていない。

階段を上っていくと、線路があって踏切がない。遠くには鳥居が見えるが、近づけない。これは、鉄道が開通する前は、まっすぐ行けていたが、行けなくなったのか。

しかたなく、近くの踏切へまわって、少々苦労して参道へ出る。菜の花が植えられていて、参道は草刈りもされている。

拝殿の正面からの写真を撮り忘れたので、鳥居越しだが、建物全景。

拝殿に掲げられた社名が書かれた額は、かろうじで、十一と所の偏が部分が読める。

横に回ると、拝殿と本殿は屋根は完全に一つにつながっているが、床は本殿は高床になっている。

拝殿から振り返って見える景色。鳥居の方向は、だいたい南東方向。参道は約50mあり、すばらしい。左の小社の前には、以前は鳥居が建っていた痕跡がある。

末社のような石の社が3つあった。これは、稲荷大明神と読めたが、他の二社は、よくわからなかった。

十一所神社という名前が、珍しいと思いgoogle検索をしてみると、串間のこの神社しか該当しなかった。また、十一所神社が、合祭から復社したいきさつなど気になるが、調べても出てこなかった。復社という言葉は、初めて知った単語。
2026年 3月訪問